愛煙家の備忘録

徒然なるままに煙を吐く、そんな毎日を綴ったもの

シガー寄りの柔らかなタバコ【Charlie's Chalk Dust】King Bellman

こんにちは、愛煙家の朝食です。


今回レビューさせて頂くのは【Charlie's Chalk Dust】King Bellman


こちらもHelth Cabinさんの提供でお送りいたします。


なんとなく最近タバコフレーバーに走りがちな僕です。多分暑くなってきたから、甘くないリキッドを体が欲してるんだと思う。


さて、それじゃあレビューに移っていこう。


基本情報

Made in US
60ml
VG/PG:70/30
Flavore:ブラウンシュガータバコ、バニラ


化粧箱を開けるとお馴染み60mlのゴリラボトル。ラベルといい化粧箱といい、デザインがなんかシックだね。シンプルなんだけどバランスのいいデザイン。



蓋を開けると甘いバニラ系の香りが。
この系統の匂いのフレーバーは好みのが多いから期待。


それじゃあティスティングに行ってみよう。


テイスティング環境


Derringer RDA、28GKa、2.5㎜コア7wrap、デュアル


テイスティング


それじゃあ行ってみよう。



...甘いシガー!



先ず感じるのは甘く、ドライなタバコフレーバー。変な癖もなく、少しウッディな香りがして、タバコというよりはシガーに近いフレーバー。


もう少し吸っていくと、その中に微かなバニラがいるのが分かる。あくまで主役はタバコフレーバーで、バニラはその中にフワッと香るような感じ。


シガーのようなタバコ風味とバニラの香りが綺麗にマッチして、甘いながらもそのタバコらしいフレーバーが失われていない。
癖も少なく甘口だから、さらっと吸えちゃってタバコフレーバーが苦手な人も美味しく吸えちゃうかも。


総評


タバコ系としては癖も少なくて、吸いやすいね。基本的には甘口なんだけど、ベタっとする感じの甘さじゃないから吸い疲れもしにくいと思う。
秀逸なのはこのタバコフレーバー。ウッディな香りが本当シガーみたい。このフレーバー好きだね。


全体的に変な癖もないし、タバコフレーバーが苦手な人でも美味しく吸えるんじゃないかなー、とか思ったりする。


最後に購入用のHelth cabinさんのリンク貼っときます。



以上、【Charlie's Chalk Dust】King Bellman