初めて舌が混乱した【Yailabo】Satsutaba Binta
こんにちは、愛煙家の朝食です。
今回レビューさせて頂くのは【Yailabo】Satsutaba Binta。
いやね、最初はくまモンがレビューするはずだったのよ。でもレビューやろうとして早々に「ヤバい、これ無理かも知れない」とかぬかしやがったので晩飯を対価に僕が引き継いだ次第です。
くまモンレビュー楽しみにしてた人、ゴメンね。今度こそ絶対にやらせる。
さて、それじゃあレビューに移っていこう。
外観
こんな感じのYailaboお馴染みの60mlゴリラボトル。
今回Satsutaba Bintaが他と違う所は144種類の香料を使ってるところ。144種類....僕だったら絶対配合忘れるわ....
そして今回は特別版、てことでラベルも微妙に通常版とは異なってる。通常のラベルは白地に黒の印字何だけど、このSatsutaba Bintaは白地に銀の箔押し印字。
きっと印刷所の人に札束ビンタかました...お願いしたんだろうね。
先はニードルタイプ。RTAみたいな狭い部分でリキチャがしやすい仕様。
臭いは....うん...タバコ...?コーラ....?フルーツ....?
...ゴメン、この時点で混乱してる...
さて、それじゃあレビューに移っていこう。
テイスティング環境
Derringer RDA、28GKa、2.5㎜コア7wrap、デュアル。
テイスティング
それじゃあテイスティングに行ってみよう。
...??????
ゴメン、初っ端から混乱してる。
先ず感じるのはタバコ系の香りがベースノートにある。コクのある、少しドライな感じのタバコフレーバー。これが多分味のベースになってる。
そこにフルーツ系、サイダー系の爽やかな香りが薫って、全体のフレーバーの印象を明るく、軽やかにしている。
もうちょっと吸い込んで行くとフルーツ系の爽やかな香りが出てくる。グァバかな、これ。でもアップル系の気もするんだよな...
...いや、まって。今アルコール系の香りもした気がする...
もう駄目だ。これ吸った人しか分からない範囲に入っちゃってる。
無理やり総括すると、全体的に軽やかで、明るいフレーバー組のタバコフレーバー。
総評
いやね、これ複雑とかそういう範囲を大きく超えてる。
ベースとしてはタバコ系何だけど、そこにフルーツやサイダー系の香りが混じりあっていて、非常に軽やかで明るいイメージになってる。甘味もしつこくなくて、丁度いい感じになってるね。
タバコっていうと重めのフレーバー組になりがちなんだけど、これは軽やかなフレーバーだから結構チェーンでスイスイ行けちゃう感じ。
いや、チェーン出来ても味に混乱しちゃってるんだけど...
144種類の香料を使うという発想そのものにも脱帽。
姐さんはやっぱりヤベェわ。
そんなSatsutaba BintaはYailabo通販、Hookahsさん他ネットショップ各店でも購入できます。
以上、【Yailabo】Satsutaba Bintaのレビューでした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。